Curebest™ 95GC Breast

仕様

サービス概要

 項目 内容 
 サービス名称  Curebest™ 95GC Breast(キュアベスト 95ジーシー ブレスト)
 内容  乳がん組織における遺伝子の発現をマイクロアレイを用いて測定する
 研究用アッセイサービス
 対象症例  ER陽性N0*1乳がん症例(ただし、術前ホルモン療法/化学療法を受けていない症例)
 検査方法  マイクロアレイ測定にはThermo Fisher Scientific社製システム
 (旧Affymetrix社のGeneChip マイクロアレイ解析システムGCS 3000Dx)を使用
 報告内容  95個のプローブによるそれぞれの遺伝子の発現量と95GC分類結果(HもしくはLおよび95GCスコア)を記載*2
 所用日数  検体ご提出から2~3週間で結果を報告
*1:cN0かつpN0になります。
*2:算出されるスコアは独自のアルゴリズムにおけるHもしくはLおよび95GCスコアの2分類であり、再発リスクを示すものではありません。

95GCスコアは以下論文の表を参照しています。
Naoi Y, et al., Oncol Rep. 42(6): 2680-2685, 2019., p.2683, ‘Results

検体の条件

  凍結検体  冷蔵検体
(RNAlater*3)
FFPE検体(スライド)*4
 検体量  乳がん組織が
充実した部分から
3~4mm角
 乳がん組織が
充実した部分から
3~4mm角
乳がん組織が充実した部分であり
正常組織及びがん部位あわせて
4×4 mm以上、計40µm厚相当の切片
(5µm切片×8枚)
※マーキング部分が4×4mm未満の場合は80μm厚相当(5µm切片×16枚)
検体採取条件 手術検体 手術検体 手術検体および針生検検体
 検体保管条件  -85~-75℃
超低温フリーザーで
保管
 
 RNAlaterに浸し2~8℃
冷蔵庫で保管
スライドに貼付し、室温で保管
 検体提出までの期間  無期限  3週間以内  2か月以内
(2か月以上は要お問い合わせ)
 腫瘍細胞含有率
20%以上の確認
 要(推奨)   要(推奨)  要
※20%未満もマーキングのうえ
出検可
検体取扱い
注意点
検体保管までの時間:
原発巣摘出後30分以内
検体保管までの時間:
原発巣摘出後30分以内
摘出からホルマリン浸漬までの時間:
 ①室温の場合は30分以内
 ②速やかに冷蔵(4℃)で保管し
      3時間以内
・ホルマリン溶液:
 10%中性緩衝ホルマリン溶液
・ホルマリン溶液量:
 組織の約10倍量
・ホルマリン固定時間:
 24~72時間(針生検検体は6~24時間
   を推奨、最長48時間まで)
 *3:ThermoFisherScience社製RNAlater(品番AM7022)になります。検体輸送キットに同梱されております。
 *4:FFPEチューブ運用の検体条件はご契約時の文書をご参照ください。

お問い合わせ

シスメックス株式会社 LS事業本部 LS市場開発部
Tel:03-5434-8569(東京) 078-992-7221(神戸)
受付時間:9:30〜17:00(土曜日、日曜日、祝日、年末年始のほか、弊社休業日は除く)